2011年5月22日日曜日

辻村ジュサブロー展



ロビーに展示してあった人形


雅叙園ロビーに展示の人形たち どれも迫力あり素晴らしい


目黒雅叙園のジュサブロー展を見てきました。
人形なのにすごい迫力があり、生きてる様な感じで
立ち姿が綺麗!
着物の柄合わせ、色合わせが華美じゃなく、上品で小物にも細かく気配りがなされ
帯留に至るまでさすがという感じです

四十年ぐらい前になるんでしょうか? 里見八犬伝という番組で、初めて見たジュサブローさんの
人形は生きてる様で、毎日かかさず見てました。
それ以来のファンの私は今日は嬉しい日になりました。

 女性だけでなく、織田信長、秀吉、明智光秀など戦国武将の姿も多く、新たな発見でした。
女性は唐人お吉、蝶々夫人の異国的なお顔はまた違う魅力がありました。


南蛮商人、南蛮好きの織田信長は衣装がフードの付いた衣装で印象的でした。
どれも素敵でしたが、明智光秀と織田信長の対比がすごく記憶に残り、
信長はキリストのようでした。


沢山のお人形を見せていただき、これだけの作品をつくられる情熱を見習いたいと思います
ありがとうございます

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