新国立美術館で開催されてる、リヒテンシュタイン展に行ってきました。
戦時中、一度はヒトラーに奪われた絵画ですが、グスタフという勇気ある人物が命がけで
取り戻した経緯もあり、ぜひ見たいという思い入れがありました。
まず絵画の大きさに圧倒されました。
前日 BSぶらぶら美術館で放送されてたせいか、平日にもかかわらず
かなりの人でした。 ルーベンスの大作は見ごたえあり、バロック家具は豪華で
中でも kurara ,ルーベンスは小さな作品だが光があり惹きつけられました。
天井画もそのまま持ってきてあるので、迫力がありこれも素敵でした。
細工物もあり、万年暦。馬の酒入れ等、など。
見ておくべき展示です。お勧めです。
クララ・ルーベンスの肖像 |
マリア・デ・タシスの肖像 |
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